Ryo Ogihara
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Grace Mahya Quartet
荻原 亮 × グレース・マーヤ カルテット
2010.1/17(sun)
NewYear Special Live@ MOBS FELLAS
open-17:00 start-18:00
ticket-¥4,800- (前売り) /+¥500(当日)
member:
- 荻原 亮 -guitar-
- Grace Mahya -piano&Vocal
- 安ヵ川大樹 -woodbass-
- 藤山 E.T. 英一郎 -drums-
◎店内にて、飲食(別料金)、喫煙できます。
◎許可のない写真撮影および音源収録は固く禁止致します。
◎携帯は電源OFF、またはマナーモードでお願いします。
◎お車でお越しの方で、飲酒された場合は、
必ず、公共の機関、または代行などでお帰り下さい。
Profiles:
荻原 亮 〈guitar〉
1976年8月2日生まれ 長野県出身
幼稚園の時にピアノ、小学生の時にはブラスバンドでクラリネットを演奏するなど、
音楽が周りにある環境で育つ。
10歳の時に父親からアコースティックギターをプレゼントされ、
耳コピーやアドリブ演奏などを始める。以後、ストリートやライヴハウスでのセッションを重ね、
数々のバンドでプレイし様々なレコーディングで活躍。
2007年に自身初のCD{AFICA}をMOCLOUD RECORDよりリリース。
BROOKLYNでNYのミュージシャンと共に創られたこのアルバムは、国内外で注目を集めている。
これからどんな音楽を聞かせてくれるのか、とても楽しみになるようなアーティストである。
ピアノ&ボーカリスト、グレース・マーヤの夫。
http://www.ryoogihara.com/
Grace Mahya 〈piano&vocal〉
3歳からクラシック・ピアノ、ヴァイオリン、バレエを習いはじめ、4歳で初めてのピアノ・コンクール入賞。
9歳で夏期留学したパリではピアニスト、ルセット・デカーブ氏に師事。
日本語、英語、ドイツ語、フランス語に堪能で、1997年にはドイツに留学。
トップの成績で入学したドイツのフライブルグ国立音楽大学ピアノ部門卒業後、
2001年、大学院に進学して音楽研究の研鑽を積む傍ら、コンサート活動を続ける。
2003年帰国後は、ジャズ&ブルースをルーツにする実力派ピアニスト兼シンガーとして
ライヴ活動を国内でスタート。
愛くるしいキュートなルックスと持ち前の親しみやすいキャラクターで、たちまち人気者となる。
また、低音の魅力を発揮したセクシー・ハスキー・ヴォイスは多くのファンを魅了している。
2006年10月に発売されたファースト・アルバム『The Look of Love』では、
現在のジャズ・フュージョン・シーンをリードする若手ミュージシャンを起用し、
「キャラヴァン」や「マイ・フェイヴァリット・シングス」などのスタンダード・ソングから
「マイ・ウェイ」、「リボン・イン・ザ・スカイ」などのポップス曲まで幅広く歌い上げた。
時代に捉われない新しい感覚がグレース・マーヤを印象付ける衝撃的なデビュー作となった。
2007年2月には老舗ジャズ・スポット「DUG」での最後を飾るライヴを収録した
ジャズ史に残るライヴ・アルバム『Last Live at DUG』を発売すると、
早くも次作の制作に取り掛かり同年10月には、3枚目のアルバム『Just the Two of Us』を発表。
アレンジャーにはポップス・シーンで数多くの有名アーティストを送り出してきた笹路正徳等を起用。
待望のオリジナル楽曲を2曲収録し、ジャズ、ポップス、ソウル、ラテンと幅広いジャンルのヒット・ナンバーを
ヴォーカル・スタイルに徹して挑戦した意欲作となった。
また、FM放送でのバイリンガル・パーソナリティが好評を得て、その隠された才能が開花した。
2008年7月には4枚目のアルバム『The Girl from Ipanema』を発売し、
ボサ・ノヴァの新女王誕生とささやかれるような反響を得る。
現在は全国各地でのライヴ・スポットを中心に益々意欲的な音楽活動を続けている。
ギタリスト、荻原亮の妻。
http://www.gracemahya.com
安ヵ川 大樹 〈woodbass〉
1967年、兵庫県西宮市出身。 幼少のころよりピアノを始め、音楽に親しむ。
18歳で上京、明治大学入学後、「ビッグ・サウンズ・ソサエティ・オーケストラ」に所属、
コントラバスをはじめる。牧島克彦氏、吉野弘志氏 吉田秀氏に師事。
1989年、「第19回山野ビッグバンドコンテスト」にて最優秀賞受賞。
1991年、アルファレコードより、CD「Down under」に参加、プロ活動を開始する。
96、97年にはマリーナ・ショー(Vo)の全国ツアーに参加。
98年より、故日野元彦(ds)のクインテットに抜擢され、CD ダブルチャント(EWE) に参加する。
2001年より自己トリオ、ソロライブ活動を開始。
2002年9月 EWEより全編ソロベースアルバム 「Let My Tears Sing」
同年2月 自己トリオ”Ya!3”のアルバム 「LOCO」
2004年7月 安ヵ川大樹トリオ 「KAKEROMA」 をリリースし、好評をはくす。
2006年5月 9人編成のリーダービックコンボ 《ファーイーストジャズアンサンブル》 を立ち上げる。
2007年8月 ファーイーストジャズアンサンブルで、松江城国際ジャズフェスティバルに、
エディーヘンダーソン(tp)を迎え出演。各方面より絶賛される。
2007年8月 スキップレコード より
CD《ファーイーストジャズアンサンブル》 「FAR EAST JAZZ ENSEMBLE」 をリリース。
第2回PLAYBOYジャズ大賞候補作品に選出される。
2008年 ジャズレーベル D-MUSICAを立ち上げ、
高田ひろ子トリオ 村山浩トリオ(パリ録音)のCDを制作。
2009年より 昭和音楽大学 ジャズ科 非常勤講師。
スイングジャーナル誌「日本人ジャズメン読者人気投票」では常に上位にランクされ、
(2004、2006、2007、2008年度ベーシスト部門3位)
100枚を超える国内外のレコーディングに参加
(小曽根真、大坂昌彦、デイブ ピエトロ、アキコグレース、松永貴志、川嶋哲郎、小林桂、ウンサン、など)
TV ラジオ等の出演 や国内外のジャズフェスティバルにも数多く出演
(Mt.Fuji、東京ジャズ、南郷ジャズフェス、宮崎フェニックスジャズフェス、
ニュージーランド クライストチャーチジャズフェス、など)
ジャズのフィールドだけにとどまらず、金子飛鳥ストリングスアンサンブル、加古隆「色を重ねて」公演、
テレマン交響楽団との共演など幅広い活動も行なう。
卓越した音楽センス、技量、スケールの大きなオリジナル曲、今 最も注目を集めているベーシストである。
http://yasu.office-gen.com/
藤山 E.T. 栄一郎 〈drums〉
1967年熊本県出身。1980年よりドラムを始め、故日野元彦氏に師事。1988年、都内を中心に活動を始める。
国内外の有名ミュージシャンはもとより、日野皓正(tp)、マルウォルドロン(p)、ハンクジョーンズ(p)、ローランドハナ(p)、ギルコギンズ(p)、ロンカーター(b)、ジョ-ヘンダ-ソン(ts)など、数えきれないビッグアーテストとの共演でも知られる日本を代表するドラマー。
海外ではニューヨーク、セネガル、フィリピン、香港などで公演する。現在は自己のバンドを中心に、アフリカンセッション、ETセッション、FANAWANA(オルガンユニット)、DRAGON KING(マムドゥ ジャバテとのユニット)で活動中。
繊細で魅惑的、豪快で華のあるプレイは、観るもののハートを掴んで離さない。
チケットの問い合わせについては
TEL 0857-24-0184 MOBS FELLASまで
(受付時間 17時~0時)